車両感覚の捉え方 - ペーパードライビング講習 ホップステップ国際Driving
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お知らせ

2023
02 / 07
09:30

車両感覚の捉え方

運転席から窓を通して外を見ると、ラインや障害物の距離の見え方が、車外で見た感じと違う!

なかなか車両感覚が分からない!つかめない!どうしたらいいのか

★まず、窓から見えるものが、自分の車とどのような位置関係にあるのかをつかむの大事

 

【車の左側の感覚のつかみかた】

●左のタイヤの位置を把握

●サイドミラーに写る白線や縁石をみる

例)

●車を安全な場所に停止した時に、車から降りて目で確認し、車内と車外の景色の違いズレを見る

●また、安全な場所で白線ギリギリに寄せてみて自分で思うギリギリまで寄せて、実際にはどのくらい離れているかのを確認してみましょう

 

【車の前方の感覚のつかみかた】

白線に停めて、降りてみて確認することを繰り返してみる

※くれぐれも安全な場所で確認する

一時停止2.JPG

 白線にピッタリに停めたつもりでも、降りて見てみるとかなり空いていることがります

 

 【前方の見え方】

一時停止.jpg

 

 例)

横断歩道がどのくらい見ているか

バンパーが停止線のどの位置にあると停止ギリギリか

 ※車が変われば見え方も変わります!

 

🚘慣れるまでの練習は、ご家族や友人に同乗してもらうことをお勧めします。