・後続車の反射を利用する
例)信号で車が停止したとき、後続車に自分の車のランプが映ったのをルームミラーから見れば、点灯しているかどうか確認することができます。運転しているときに意識しておくだけで、電球切れを早期に発見しやすくなります。
・駐車場で確認する方法コンビニなどの店舗に駐車するとき、窓ガラスの反射で確認する
例)日頃利用するコンビニがあれば、そこで確認するのもいいでしょう。やり方としては車を前から駐車せずに、バックで店舗側に向かって駐車します。そうすれば、窓ガラスに自分の車が映るため、点灯しているブレーキランプが確認できます。買い物のついでに実施できます。日中や夜間でも見やすいので、お店に寄った際にはチェックしてみてください。
エンジンを切った状況で、ブレーキ棒を使ってペダルを踏んだ状態にしておきます。車外に出て目視での確認が可能となります。この方法で点検する場合は、周りが安全な場所で実施するようにしてください。
ブレーキランプ・テールランプがつかなくなったことをお知らせする警告灯がある車種もあります。特に事業用で使うバスなどにも装備されていることが多いようです。一般の普通乗用車で見かけることは少ないかもしれませんが、あれば活用しましょう。