お知らせ
雪が降った次の日
⛄雪が降った次の日は危険がいっぱい(*_*)
要注意!
雪が降った次の日は路面凍結に注意が必要です。
日中に雪が溶けても、夜間の冷えこみで凍りアイスバーンができます
また、雪が降った時にまく白い粉・ツブツブはなに?
「白いやつ⁉」は塩!
凍結防止剤は3種類(塩化ナトリウム・塩化カルシウム・塩化マグネシウム)
ツブツブは融雪剤である塩化カルシウム~融雪効果が高い
粉状のものは凍結防止剤の塩化ナトリウム~持続性が高く、価格が安い
「塩」が路面の凍結を防ぎます
家庭にある普通の塩でもOKですし、ホームセンターなどでも融雪剤が購入できます
雪が積もる前・凍る前の対策が大事です。また、お出掛けの際はくれぐれも気を付けてください。
「八王子夢街道駅伝」
「八王子夢街道駅伝」 2/12に行われる予定
◎広範囲に渡り、交通規制や路線バス運休などが予定されています
8時から11時頃にかけてコースとその周辺で交通規制が行われます↓↓↓
●八王子駅前交差点~浅川大橋交差点の大通り
●並木通りは8時50分頃~9時20分頃にかけて通行止め
ワイパー
雪が降る前日や雪の日にワイパーを立てるのはなぜ (・・?
本日は関東で警報級の大雪のおそれがあります
【ワイパーを立てる理由は】
❄ワイヤーがフロントガラスに張り付き凍結~動かなくなるのを防ぐ
※もしもワイパーがフロントガラスに凍りついた場合は、無理やりはがしたり、熱湯をかけたりは絶対にしないでください‼
自然に溶けるのを待つか、凍結スプレーを使う・もしくはエアコンの暖房で溶かしましょう!
❄ワイパーモーターの故障を防ぐ
❄ワイパーアームの変形や所定位置からずれるを防ぐ~雪の重量で、雪がワイパーにかかり曲がってしまう恐れがあります
❄雪かきをスムーズにする
※フロントガラスに積もった雪をワイパーの力だけで、どかすのは負担がかかりますので、出来るだけ雪をはらってからワイパーを動かしましょう♪
⛄運転に支障がでないように、雪が降る前から準備しておくことをお勧めします。また、大雪となった場合は不要不急の外出はなるべく控えましょう!
車両感覚の捉え方
運転席から窓を通して外を見ると、ラインや障害物の距離の見え方が、車外で見た感じと違う!
なかなか車両感覚が分からない!つかめない!どうしたらいいのか
★まず、窓から見えるものが、自分の車とどのような位置関係にあるのかをつかむの大事
【車の左側の感覚のつかみかた】
●左のタイヤの位置を把握
●サイドミラーに写る白線や縁石をみる
例)
●車を安全な場所に停止した時に、車から降りて目で確認し、車内と車外の景色の違いズレを見る
●また、安全な場所で白線ギリギリに寄せてみて自分で思うギリギリまで寄せて、実際にはどのくらい離れているかのを確認してみましょう
【車の前方の感覚のつかみかた】
●白線に停めて、降りてみて確認することを繰り返してみる
※くれぐれも安全な場所で確認する
白線にピッタリに停めたつもりでも、降りて見てみるとかなり空いていることがります
【前方の見え方】
例)
横断歩道がどのくらい見ているか
バンパーが停止線のどの位置にあると停止ギリギリか
※車が変われば見え方も変わります!
🚘慣れるまでの練習は、ご家族や友人に同乗してもらうことをお勧めします。
信号待ちで「N」に入れる⁉
信号待ちで「Nレジデンス」に入れる⁉ 信号待ちで「Nレジデンス」にする必要がない⁉ どっち(・・?
結論:「信号待ちでNレジデンスに入れると燃費が伸びる」 「下り坂では惰性ではしれるからNレジデンスでもよい」と言うのは誤った認識です
■今まのくるまはDレジデンスのまま停止するとAT内部で自動的にNレジデンスと同様ぼ状態になるので、燃費面はほとんど差がないそうです
■燃費を向上させてければ、急加速などの荒い運転はせず、空気圧を定期的に確認したほうが効果的です
■アイドリングストップ機構を搭載した車はNレジデンスに入れるとアイドリングストップがキャンセルされ、結果的に燃費が悪くなります
✨Dでブレーキを踏んで待機が最善です✨
●信号待ちでNレジデンスにいれていると↓↓↓↓
Nレジデンスに入れていたのを忘れて発進の時に慌ててDレジデンスを入れとる急発進してしまう可能性があり危険です
●Dレジデンスに入れたままサイドブレーキだけで待つ人↓↓↓↓
サイドブレーキが緩いとちょっとした拍子に車が動いてしまう可能があり危険です
人は手順が増えるとミスをするものです。安全面からみても、信号待ちは基本Dレジデンスがオススメです。