お知らせ
眼鏡使用
普通自動車免許の取得・更新の際は視力検査があります。
両眼で0.7以上 かつ片眼でそれぞれ0.3以上の視力がない場合は、運転の際に眼鏡・コンタクトが必要と書かれてしまいます。
また、レーシック手術などで視力が回復しても、免許証に「眼鏡使用」と条件がついている場合はメガネやコンタクトレンズを使用していないと違反となります。
「眼鏡使用」の条件を外すには運転免許センター及び警察署等で手続きができます。
その際には、予め電話するなどして確認していきましょう!
シェアカー教習
当社ではマイカーやシェアカーでの教習も行っております。
12月は道路が混雑するため、シェアカーの教習をご希望の方は、返却予定時間30~60分程度の余裕をもつて予約し、教習を受けるようにしましょう!
スーパーの駐車場内のウィンカー
敷地内(私有地)でウィンカーを出すのか?
※法令上はウィンカーを出す義務はありません。(道路交通法の適応外となります)
また、駐車をする時にハザードランプをつける?
※ハザードランプとは「非常点滅表示灯」
道路交通法では第18条第2項(非常時の使用)第26条件の3第2項(バス関連)に示されているだけで、厳密に使用が定義されているわけではありません!
教習中に質問させることがありますが、厳密には義務ではありません!ただし、後続車がいた場合にはウィンカーを出したり、駐車の時にハザードランプを点滅させると意思表示となり、親切で事故防止に繋がりますよねと伝えております。
駐車場内は基本は徐行です。十分注意しましょう!
ピンクの免許証
免許証の背景が青じゃなくてもOK⁉
一般的に免許証の写真はブールかグレーの背景が印象的ですが、道路交通法では「無背景」と定められているだけで、背景は何色でもいいそうです。
基本的には免許証の更新を行う施設内で当日撮影し、その写真が使用されますが、事前に撮影した写真を持参してもよいそうです。
ただし、持ち込む写真の条件があります。詳しくは警視庁のHPでご確認ください。
また、ピンクの背景の証明写真を受け付けいるのは、自治体、管轄警察署によって違いますので、事前に管轄警察署に確認しましょう!
※残念ながら東京はピンクの背景の証明写真は受け付けていません。
猫バンバン (=^・^=)
寒くなると地域の猫達がボンネットやエンジンルーム・タイヤの間に入ってしまうことがあります。
気付かず、エンジンをかけてしまった・・・ 取り残された猫を想像するだけで怖いです。
運転し終えたばかりの車はエンジンの熱でポカポカと温かい状態です。地域の猫達は暖かさを求め、ボンネットの上やエンジンルームに潜り込んでしまうことも。
11/29 八王子にあるボランティア団体 はちネコにレスキューの連絡がありました。
「ボンネットの中に猫がいるのに気づかず、、、」
スタッフが出動出来なかったため、ご本人にすぐに病院へと促すが、車を動かせない状態だと
※八王子市では、動けない負傷猫だと八王子市保健所が出動してくれます。
今回も保健所職員が急行し病院へと搬送してくれました。しかしながら残念な結果となってしまいました。雨宿りで潜り込んだのか3~4ヶ月の子猫だったそうです。
🐱🐱🐱そこで、まずはバンバン‼🐱🐱🐱
車に乗る前にボンネットをバンバン
車の中に入り込んでいた猫が驚き、飛び出してきます。しかし、猫が出てこなかったからといって油断しないで下さい。
猫の鳴き声がしないか耳をすますことも大事です。猫によっては怖がり、更に奥の方に隠れてしまったり、出口が分からなくなったりすることもあります。
万が一猫バンバンした後に猫の鳴き声が聞こえたらボンネットを開けてみましょう!
鳴き声がするが、どこにいるか分からない場合はJAFやロードサービスを呼んで救出してもらいましょう。
沢山の方に猫バンバンを知ってもらうことで事故を防ぐきっかけとなります。
ちょっとした思いやりで尊い命を救うことができます。「車に乗る前は猫バンバン!」を忘れずに