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知っておこう!大地震の対応 パート2

頻繁に地震があります。そこで知っておきたい豆知識。
東京では大地震が発生した場合、一部の地区や道路が規制させます。
首都高速をはじめ、国道4号線、国道17号線、国道4号線、国道246号線、目白通り、外堀通りといった
7号が消防や警察、自衛隊のどの緊急自動車専用道路の路線となり、一般の車は通行禁止となります。
日頃の備えも忘れてずに!!
●防災セットの常備
大渋滞の発生や交通規制、道路の破断などにより、出先で避難を余儀なくされている可能もあります。
非常食、水などを用意させる防災セットを車に積んでおくといいでしょう。
●ガソリン
東日本大震災後はガソリンを求める人や売り切れになったケースがありました。
燃料タンクが空になってから給油するのではなく、燃料計が半分になったら給油するなど、日頃から燃料は多く入れておくことをお勧めします。
知っておこう!大地震の対応

最近、頻繁に地震が発生しています。
そこで、大地震が発生したときに運転者が取るべき措置
☆車を運転中に大地震が発生したとき
●急ハンドル・急ブレーキを避けるなど、できるだけ安全な方法により道路の左側に停止させる
●停止後はカーラジオ等により地震情報や交通情報を聞き、その情報や周囲の状況に応じて行動する
●引き続き車を運転するときは、道路の損壊、信号の作動停止、道路上の障害物などに十分注意する
☆車を置いて避難するとき
●できるだけ道路外の場所に移動しておく
●やむを得ず道路上に置いて避難するときは道路の左側によせて駐車し、エンジンを止め、エンジンキーはつけたままか、運転席などの分かりやすい場所におく
●窓は閉め、ドアはロックしない
※駐車するときは避難する人の通行や災害応急対策の実施の妨げとなる場所には駐車しないこと
雨の日の運転
雨の日は事故多発!安全運転を心掛けましょう。
また、事故を防ぐには定期点検も大切となります。
雨の日は歩行者が見えずらく、雨粒によろサイドミラーや窓が見えにくくなります。
歩行者も傘で視界が遮断され、傘の中や足元しか注意が向いてないことも多く、雨音で車の走行に気づいてないこともあります。
タイヤやワイパーなどの点検を行うことで事故防止につながります。
サービスステーションで給油のタイミングなどで相談してみましょう。
また、ヘッドライトやテールランプ、ウインカーなどを早めに点灯し、対向車や歩行者に自分の存在を知らせることも重要です。
お出かけの際は十分注意して運転をしましょう。