お知らせ > 8ページ - ペーパードライビング講習 ホップステップ国際Driving
 042-634-8217
自動車学校とは違い、講師が希望の場所まで教習車で来てくれるので、時間を有効活用しながら安心して教習を受けられます。

お知らせ

2023
01 / 28
09:40

雪が降った次の日

凍結2.JPG

昨日の雪に伴い路面凍結が発生しています。アイスバーンを安全に走行するにはどうしたらいいでしょうか。

 ※路面凍結時にノーマルタイヤで走行するのは危険です

凍結1.JPG

まず、路面凍結が発生しやす場所は沢山ありますが、トンネルの出入口・交差点付近・陽の当たらない場所・山岳部では坂道・カーブなどにみられます。

 

ポイント❣ 「急ブレーキ」「急ハンドル」「急発進」『急』のつく動作はしない

※十分に速度を落として安全なスピードで通過することが大切です! 通常よりも車間をあけて、ポンピングブレーキを心掛けて下さい。

 

アイスバーンを安全に走るコツ↓↓↓↓

【坂道】

●下り坂はゆっくりブレーキ。スピードは控えめ。 

●上り坂はゆっくり加速

 

【カーブ】

●カーブに入る前に十分減速する「スロー・イン」

 

【橋の上】

●スピードは控えめ 一定のスピードで通過しましょう

 

【駐車について】(雪が降る前の対策として)

●パーキングブレーキ(サイドブレーキ)はかけずに輪留めを設置 ワイヤーが凍結し戻らなくなってしまうことがあります。

●ワイパーを立てる

●ウインドウを凍結させないためにウインドウを覆うカバー

✨通勤時間などは余裕をもってお出掛け下さい✨

 

2023
01 / 26
10:37

バッテリーは寒さに弱い

バッテリー1.jpg

🥶🥶凍えるような寒さが続いており、今朝は強烈な冷え込みでした🥶🥶

 

忙しい朝、車のエンジンをかけてみるとエンジンがかからない!急いでいるのに~(# ゚Д゚) 

なんて経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょか

 

🚘バッテリー上がりは冬に起こりやすい🚘

■バッテリーは化学反応をおこなうことで放電や充電を繰り返してますが、寒くなるとこの反応をうまく行うことが出来なくなり、その結果バッテリーが上がりやすくなります

 

バッテリー上がりの対処法

●他の車とブースターケーブルをつなげる

●ジャンプスターターで充電する(ジャンプスターターはカー用品店・ホームセンター・ネットショップで購入可能です)

●バッテリーを交換する

◎ご自分で対処出来ない方は、ロードサービスやJAFなど専門業者に依頼しましょう

 

冬場にバッテリー上がりをおこさせないための方法

●定期的に車に乗りエンジンをかける(走行は10分・アイドリングは30分程度)

●こまめにバッテリーのチェックを行う

バッテリー2.jpg

 

✨もしもの時に備えて事前にブースターケーブルなどを携帯しておくと安心ですよ♪

 

2023
01 / 20
09:46

車両火災

IMG15.JPG

🔥突然車が燃える! 車両火災のニュースを耳にすることがあるかと思います

車両火災の原因はさまざま

・点検・整備のミス

・排気系からの出火・燃料やオイルなどが着火物が漏れたらりするケースなど

・内部配線から

 

運転手や同乗者の行動が原因となる可能も

・エンジンの空ぶかし

・タバコの投げ捨てや不始末

・ライター、スプレー缶などの車内放置

稀にペットボトルやフロントガラスにアクセサリーをかけていたり、フロントガラスに貼った透明な吸盤が原因になることもあります

→吸盤は凸レンズが日光を集めてしまい、光が集まった部分の温度が上がり、発火につながることがある

 

火災が発生した場合は「すみやかな避難」と「119番通報」

車両火災が発生してしまった時の対処法として

■ハザードランプの点灯

■路肩側に駐車

■119番に通報

■可能は場合にできる範囲での初期消火

■自分や同乗者の安全の確保

◎車両火災が起きないためにも定期的な点検を行うように心掛けましょうライター.jpg

 

2023
01 / 18
09:32

あおり運転(妨害運転)

あおり運転(妨害運転)

「怖い!」もしも、あおり運転(妨害運転)を受けた場合は

■相手から安全に離れる

まず、駐車場など安全と思われる人目の多い場合へ避難。もちろん近くの警察署や交番に助けを求めてもいいのでしょう

■ドアや窓を開けない

ドアをロックし、ためらわずに110番へ通報しましょう。また、同乗者がいれば走行中でも携帯電話などで通報を頼みましょう

脅しや挑発させても相手にせず、不用意に車外にへ出てはいけません。警察が到着するまで車内に待機し、身の安全を確保しましょう

※あおり運転の被害は後日ではなく、即時に110番通報しよう

■動画をとる

ドライブレコーダーなどの動画撮影機能を有効活用 

携帯電話で撮影(運転中は携帯電話を操作して録画することは危険なので避け下さい)

高速道路では

サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)など休憩施設に避難しましょう

※車線上や路側帯に停車すると、後続車に追突される危険性があります。

 

まずは落ち着いて身の安全を守ること!また、日頃から周囲に配慮して安全運転を心掛けて下さい。

譲り合いの心をもって安全運転をするようにしましょうね

 

 

 

2023
01 / 16
10:02

クルマ用駐車場にバイクを停めてもOK?

クルマの枠にバイクを停めてもいいのでしょうか?

駐車場で「あ!あそが空いているかも⁉」と行ってみるとバイクや自転車がとまっていて、駐車できなかったなどの経験をしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか

 

 道路交通法では50㏄を超えるバイクは自動車と言う扱いになります

(道路交通法ではバイクが四輪駐車場の駐車スペースに停めてはいけないといった規定はありません)

 

正解:50㏄超のバイクはクルマの駐車枠

   50㏄以下の原動機付自転車は駐輪場へ ※但し、駐車場の管理規則に従うこと

 

バイクを停めるには、トラブルに巻き込まれないためにも、バイク専用の駐車枠があれば、そちらに停めることをお勧めします。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...