お知らせ
車両火災
🔥突然車が燃える! 車両火災のニュースを耳にすることがあるかと思います
車両火災の原因はさまざま
・点検・整備のミス
・排気系からの出火・燃料やオイルなどが着火物が漏れたらりするケースなど
・内部配線から
運転手や同乗者の行動が原因となる可能も
・エンジンの空ぶかし
・タバコの投げ捨てや不始末
・ライター、スプレー缶などの車内放置
稀にペットボトルやフロントガラスにアクセサリーをかけていたり、フロントガラスに貼った透明な吸盤が原因になることもあります
→吸盤は凸レンズが日光を集めてしまい、光が集まった部分の温度が上がり、発火につながることがある
火災が発生した場合は「すみやかな避難」と「119番通報」
車両火災が発生してしまった時の対処法として
■ハザードランプの点灯
■路肩側に駐車
■119番に通報
■可能は場合にできる範囲での初期消火
■自分や同乗者の安全の確保
◎車両火災が起きないためにも定期的な点検を行うように心掛けましょう
あおり運転(妨害運転)
「怖い!」もしも、あおり運転(妨害運転)を受けた場合は
■相手から安全に離れる
まず、駐車場など安全と思われる人目の多い場合へ避難。もちろん近くの警察署や交番に助けを求めてもいいのでしょう
■ドアや窓を開けない
ドアをロックし、ためらわずに110番へ通報しましょう。また、同乗者がいれば走行中でも携帯電話などで通報を頼みましょう
脅しや挑発させても相手にせず、不用意に車外にへ出てはいけません。警察が到着するまで車内に待機し、身の安全を確保しましょう
※あおり運転の被害は後日ではなく、即時に110番通報しよう
■動画をとる
ドライブレコーダーなどの動画撮影機能を有効活用
携帯電話で撮影(運転中は携帯電話を操作して録画することは危険なので避け下さい)
■高速道路では
サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)など休憩施設に避難しましょう
※車線上や路側帯に停車すると、後続車に追突される危険性があります。
まずは落ち着いて身の安全を守ること!また、日頃から周囲に配慮して安全運転を心掛けて下さい。
譲り合いの心をもって安全運転をするようにしましょうね
クルマ用駐車場にバイクを停めてもOK?
クルマの枠にバイクを停めてもいいのでしょうか?
駐車場で「あ!あそが空いているかも⁉」と行ってみるとバイクや自転車がとまっていて、駐車できなかったなどの経験をしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか
道路交通法では50㏄を超えるバイクは自動車と言う扱いになります
(道路交通法ではバイクが四輪駐車場の駐車スペースに停めてはいけないといった規定はありません)
正解:50㏄超のバイクはクルマの駐車枠
50㏄以下の原動機付自転車は駐輪場へ ※但し、駐車場の管理規則に従うこと
バイクを停めるには、トラブルに巻き込まれないためにも、バイク専用の駐車枠があれば、そちらに停めることをお勧めします。
チャイルドシートは何歳まで?
子供を車に乗せる場合はチャイルドシートの着用が義務付けられています。でも、チャイルドシートの義務って何歳までなのでしょうか。
🚼法律による使用義務の年齢は6歳未満。でも身長が140cmに達るまでは使用を推奨
■■ 各チャイルドシート使用の目安 ■■
👶乳児用(ベビーシート)
体重:13㎏未満 身長:70㎝以下 年齢:新生児~1歳くらいの乳児が対象
👶幼児用(チャイルドシート)
体重:9~18㎏ 身長:65~100㎝ 年齢:1歳~4歳くらいの幼児が対象
👶学童用(ジュニアシート)
体重:15~36㎏ 身長:135㎝以下 年齢:4歳~10歳くらいの学童が対象
どのシートを使用するかは年齢や身長・体重によっても異なります。また、適切なシートを選ぶことより安全性が高まります。
チャイルドシートで子供が泣いたり嫌がったりしても安全を優先させてください
◎子供の安全のためにも使用義務をしっかり守りましょう!
ペットを車に乗せる際の注意点
車の窓からペットが顔を覗かせている光景をみかけることがあります。かわいいけど大丈夫⁉
また、ペットを膝にのせたままの運転は違反⁉
🐕ペットは法律上、乗員ではなく物扱いになり、着座位置の指定やシートベルト着用の義務はありません。
しかし、道路交通法第55条第2項(乗車又は積載の方法)によると運転者の操作を妨げたり、ミラーを見えない状態にすることを禁止してます。
■運転者の膝の上に乗せて操作のじゃまをしてる
■ペットが窓から身を乗り出している
このような乗せ方をしていると取り締まりをうけしまいます。
クレート、リード、ペット用ドライブボックスなどを活用し安全安心なドライブを楽しみましょう
🐶🐱ペットが怪我をしたり、周りを巻き込んだ大きな事故に繋がらないようにしましょうね🐶🐱